元気を出して   

今日、ビリ仲間の男の子がひどく落ち込んでいました。
「このところ、試合で勝てないし、練習してもうまくならないし、
もう、球を撞いている意味がわからない
プロを目指していて、とても上手な男の子です。
私は近くの台で撞きながら、同情していました。
顔色も悪いし、ホントに参っているようで、
たぶん、生活のこととかも、色々大変なんだろうな…。

でも彼の側にいた、
ビリ仲間のおねえさん(先日LBにあがったばかり)は、笑い出しました。
「あははっ、私もつい昨日、同じこと言ったばっかりよー!
それだけうまくなっても、おんなじこと思うのね!」

私は彼女の言葉に、ちょっと、はっとしました。
そう、確かに私もビリヤード始めたての頃にそう思ったこともあったし、
今もそうだし、将来もそういう気持ちになることがあるはずで…。

調子がいいとき、試合に勝てるときに、楽しいのは当然です。
でも調子の上下や試合に勝てないことなどは、どれ程レベルが上がっても起こること。
そんなとき、自分を不甲斐なく思ったり、疲れてしまうこともあるけれど、
球を真剣に続ける限り、そんな気持ちとは一生つきあってくしかないんですね。
きっと開き直るしかないんですね。

で、おねえさんは持ち前の、はつらつとした元気な声で続けましたよ。
「球なんか、入る日もあれば、入らない日もあるわよ!
やると決めたんだから、今日も練習するしかないよ!」
その明るさに、場にいた人全員の表情が柔らかくなりました。

私もこのところ、球のことで、考えこむことが多かった気がするのですよ。
でもおねえさんの「練習するしかない」という言葉が、
急にいさぎよくさわやかなものに聞こえて、
ふと肩の力が抜けるような気がしたのでした。

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by may59_2006 | 2007-12-21 22:17 | ビリヤード

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