いろんな危機   

そういえば、
試合中の調子は基本的にイマイチでした。

予選のときも、
緊張しているのと、待ち時間があまりに長いせいで、
思うように体が動かなかったです。
これほど自分を不甲斐なく感じたこともなかったです。
予選も途中で敗者側にまわり、
そこでの試合も、ひるひるでなんとか勝てたような形でした。
ぎりぎりのところで敗退の危機を脱した私に、主が言いました。

「もしこの試合負けてたら、今夜中に、
(私をおいて)黙って一人で東京に帰るところだった!(怒)」

…え、この人、本気で言ってますよ?(衝撃)

どびっくりです。
私の球の調子の悪さが、
敗退の危機はおろか、
致命的な家庭の危機にまで発展する可能性があるわけですよ。
おちおちこじってもいられません。

さて翌日本戦も、始めぴりっとしない感じでしたが、
リーチかけられた瞬間、何かが舞い降りてきて、
なぜか良くなりました。
そして3-2から、まくり勝ち。

あとから聞いたところ、
私が丁度リーチかけられたとき、主は帰り支度を始め、
ついでに私に殺気を抱いたそうです。(…)
ええ、私は無意識のうちに生命の危機を感じ取って、
調子が上がったに違いありません。

とうとう、生命の危機にまで発展しましたよ。
でもそれで調子が良くなるなら、
むしろ毎日殺気を送られてもいいですよ。(?)

その後はもう一つ勝って、
最後は4-0の実力差負けでした。

とはいえ、なんとか準決勝まで残ったため、
閉会式まで待つことになりました。
もう主からの衝撃的なコメントもありません。うん。

で、待ち時間、何気なくプログラムを見た私に、
主の発言を聞いたとき以上の、大きな動揺が走りました。

「あのう、閉会式のところに、表彰って書いてあるんですが」

怪訝な顔の主。
「そりゃあ」
「ま、まさか私も表彰されるんですか!?」
「三位なんだからされるよ」
「ええっ、私、緊張して絶対転びますよ!! 壇上で!!」
「…君はどれだけ晴れ舞台慣れしてないんだ

大舞台慣れしてない私は、当然晴れ舞台慣れもしていないわけで、
はっきり言ってすごく動揺しましたが、
どうにか無事にメダルをかけていただきました。

ぎりぎりのところで、いろんな危機を回避した二日間でしたよ。
反省点は怒濤のようですが、
結果になってよかったです…

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by may59_2006 | 2008-09-17 22:37 | ビリヤード

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